研修会のご報告 発達が気がかりなお子さんと歩む家庭療育の実際 〜主体性を育むために〜
みなさん こんばんは TASUC豊橋の篠原です。 新年度がスタートし、子供たちも少しずつ園や学校での生活に慣れてきたころでしょうか。 3月25日(土)に研修会「教材マスターの集いspecial」を開催しました。 横浜市在住のたすくメンバーの永田さんをお呼びして、 「発達が気がかりなお子さんとともに歩む家庭療育の実際」というテーマでお話をしていただきました。 ・幼少期、学齢期の取り組みで何を大切にしてきたか。 ・お子さんの特性をどう理解し、家庭療育や関わり方に生かしてきたか ・苦手な身体づくりにどのように取り組んできたか ・どのように心を育てる取り組みをしてきたか など、 今までの子育てを振り返りながら、 たすくメソッドに基づく家庭療育をとおして、どのようにお子さんの主体性を引き出し、サポートをしてきたか、じっくりとお話をしていただきました。みなさん、お話とスクリーンに映る映像に釘付け。あっという間に時間が過ぎていきました。 とにかくこつこつと家庭療育(三種の神器、機能的な目標、身体づくり、言語技術教育など)を積み重ねていくこと、子育てを楽しむこと、シンプルだけど大切なことをたくさんの学んだ研修会となりました。 研修会終了後もお母さんたちが集まって情報交換。とても有意義な会となりました。 永田さん、横浜からお越しいただき、ありがとうございました! 今年度も「教材マスターの集い」をとおして、みなさんで学び、実践していきましょう! <ずっと一緒だよ TASUC豊橋> ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ お子さんたちやご家族の皆さんと一緒に頑張りたいというスタッフ希望の方、特別支援教育、発達障がいのあるお子さんたちの支援について学びたいという学生の方のインターンシップ希望の方を、豊橋教室では募集しています。ぜひ、一緒にやりましょう!見学等、お気軽に教室までお問い合わせください。0532-43-6535(担当 篠原)